ツーリング記 水晶山温泉

今年初めて冬ジャンパー、インナーなしの状態で出発。中は半そで。

気温は20度少しで峠は寒いが昼間は暑いという中途半端な時期。寒いよりかはいいが、もう少しちょうど良いシーズンを堪能したい。

白山神社の流水。おそらく沢水。以前から気づいていて迷っていたが、怪しきものはすべてアップの方針で行く。

法水観音。名の通った水場であるが、温度はぬるく味もいまいち。偶然だと思うがしばらく腹の調子もよくない。

屋根がつけられているが、全面くもの巣が張り巡らされている。山水のように感じる。

一番清水の手前にある銭神の入水。この道を通ったのはずいぶん前で、おそらく今回が2回目だが、その時は気がつかなかった。

一番清水が混んできるときにはお勧めの取水ポイント。水は冷たく味も悪くない。

一番清水はさすがの賑わい。とても水を汲む気になれない。

 
水晶山温泉に到着。駐車場から一段下がって建物が見えない。わざわざ反対側にまわって撮影したが、さほどこちら面もアピール度なし。

となりのテーマパークは伊那谷道中がかぶちゃん村に名前を変えて、結局何の施設か良く分からないまま。なんと入村に800円もかかるという事でもちろんパス。

日帰り温泉施設の受付横に唐突に置かれているチャンスくじ。

ただ、景品等はどこを見ても表示されていない。

さて、ゴールの見えない駆け引きにかける勇気はあるか。というか残りくじ二つで後何が残っているのか。

帰りに偶然見つけた元水場と思わしきスポット。

こちらはほぼ井戸水の加子母観音横。賽銭を10円投げ入れると、お経が流れ電気がつき、線香用の生火が炊かれてるのには驚いた。

本日の総距離559キロ。